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ホーム > セットアップ・初期設定 > OpenWrt クロスパス(ds-lite)の設定方法 Velop WRT Pro 7 (LN6001-JP)
OpenWrt クロスパス(ds-lite)の設定方法 Velop WRT Pro 7 (LN6001-JP)
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Velop WRT Pro 7は、OpenWrtベースのQSDKを搭載したWiFi 7ルーターです。DS-LiteやMAP-EといったNTTフレッツ網で利用されているIPoE IPv4 over IPv6接続にも対応可能です。クロスパス、transix、v6コネクトは、DS-Liteによる接続でIPv4通信をIPv6ネットワーク上に通すことができます。

このページでは、クロスパス / transix / v6コネクトなどのDS-Lite方式を手動で設定する方法を説明します。

はじめる前に確認してください

通常は、オートIPoEモジュールを利用した設定方法をおすすめします。オートIPoEモジュールは、回線環境やVNE方式を判定し、MAP-E / DS-Lite / IPIPなどの設定を補助します。

このページの手動設定は、次のような場合に利用してください。

  • オートIPoEを使わず、DS-Liteインターフェースを手動で作成したい場合
  • クロスパス / transix / v6コネクトなど、契約中のDS-Lite AFTR名を指定して設定したい場合
  • 既存のOpenWrt設定やネットワーク構成に合わせて手動で調整したい場合

ご利用のプロバイダや契約内容により、必要なAFTR名やIPv6設定が異なります。プロバイダから案内されている接続方式とAFTR名を確認してから設定してください。

DS-Lite手動設定手順

  1. LuCI Web管理画面に入り、System → Softwareを選択します

  2. Update Listsをクリックして、パッケージの更新を行います

  3. Filterに「ds-lite」を入力して、DS-LiteモジュールをInstallします

  4. Network → Interfaceの画面で左下の「Add new interface」を選び新規インターフェース作成をします

  5. Dual-Stack Lite (RFC6333)プロトコルを選び、適切な名称を決めて「Create interface」をクリックします

  6. AFTRの値に、契約中のDS-Liteサービスで指定されているAFTR名を入力します

代表的なAFTR名の例は以下の通りです。最新情報や契約ごとの指定値は、ご利用のプロバイダの案内を優先してください。

サービス AFTR名の例
クロスパス dgw.xpass.jp
transix gw.transix.jp
v6コネクト プロバイダから案内されたAFTR名を入力してください
  1. Advanced Settingsでは、Tunnel Linkをwan6、MTUを1460に変更します

  2. Firewall Settingsでは、wanのzoneに追加します(ここを忘れると通信が遮断されます)

  3. 設定反映後、IPv4サイトを閲覧し、DS-Liteインターフェースの通信量が増えていれば成功です

IPv6側の設定については、別途LANのIPv6 Settingsから選ぶ必要があります。ひかり電話の有無、フレッツ光1ギガ回線、フレッツ 光クロス回線などにより細かく仕様が異なります。設定が難しい場合は、オートIPoEモジュールを利用してください。(RA / DHCPv6-PDどちらも自動判別して設定可能)

うまく接続できない場合

IPv6通信が確立しているか確認してください

DS-LiteはIPv6通信の上にIPv4通信を通す方式です。まず、Velop WRT Pro 7のWAN6側でIPv6アドレスが取得できていることを確認してください。IPv6通信ができていない状態では、DS-LiteのIPv4通信も利用できません。

AFTR名を確認してください

AFTR名が誤っているとIPv4通信ができません。クロスパス、transix、v6コネクトなど、契約中のサービスに対応したAFTR名を入力してください。プロバイダや契約種別によって指定値が異なる場合があります。

Firewall Settingsでwan zoneに追加されているか確認してください

作成したDS-LiteインターフェースをFirewall Settingsでwan zoneに追加していない場合、通信が遮断されます。手順8の設定を再確認してください。

MTUを確認してください

本手順ではMTUを1460に設定します。通信が不安定な場合や一部サイトだけ表示できない場合は、契約中のプロバイダが案内するMTU値も確認してください。

手動設定が難しい場合

手動設定で接続できない場合は、オートIPoEモジュールを利用した設定方法をお試しください。RA / DHCPv6-PD環境の判定や、主要VNE方式の設定を補助できます。

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